ブルーマウンテンの弟のようなハイマウンテン。 ジャマイカ島を横断する中部から西部、 マンチェスター地方の標高５００～１０００メートルの山岳地帯で、産出される大粒の豆がこのハイマウンテンです。 ブルーマウンテンに次ぐコーヒーとしてブルーマウンテンの弟とも呼ばれています。 味はブルーマウンテン同様酸味、軽い苦味のバランスが良く優しい香りが特徴です。 価格がブルーマウンテンよりリーズナブルなのもうれしいですね。 コクと甘みとサッパリ感がお好みの方には是非オススメいたします。 ブルーマウンテンでなければと言われる方、一度このハイマウンテンをお試しください。

このコーヒー豆は、ブルボン種と呼ばれる品種で、まろやかなコクの中にしっかりとした甘さが特徴です。 反面、病気に弱いとされながらも、その難しさを克服した栽培法で栽培されています。 栽培地はエルサルバドルにあるエルマドリアード農園で、標高1250～1500メートルの肥沃な土壌で大切に育てられています。 商品名に温泉と名前がつく理由は、温泉水や地熱エネルギーを使用して精製されているからで、これが豆の香味を一層引き立てています。 その温泉水の温度は32°C〜35°C。ただし、源泉温度は85°Cで、冷却して利用されています。温泉水の成分には臭化カリウムが含まれており、これがコーヒーに甘みを加える力があるとされています。 その結果、この素晴らしいコーヒーは、2003年、2005年、2009年にカップオブエクセレンスで入賞し、その高い品質が認められました。是非、皆様にも味わっていただきたい一杯です。 【おすすめの飲み方】 1杯分のコーヒーの分量を10gと20gで淹れて飲み比べしてみてください。 このコーヒーの旨みがより顕著に分かります。

インドネシアで最もエレガントなコーヒーのスラウェシママサ。 スラウェシ・ママサはインドネシアスラウェシ島ママサ地区で栽培され、インドネシアで最もエレガントなコーヒーと言われています。 スラウェシ島は赤道直下に位置する世界で7番目に大きな島です。 農園はトラジャ山一帯の山腹1200ｍ～1500ｍにあり、12月頃から収穫期を迎え、赤く熟した実を一粒一粒摘み取り精製されます。 漂う独特の香り、濃厚なコクと口当たりの柔らかさ、後に残る余韻、その味は世界のコーヒー通から賞賛されるコーヒーです。

エレガントで華やかな香りが特徴のガテマラ。 ガテマラは肥沃な火山灰地で高地にて栽培されたコーヒー豆です。 一般的にコーヒー豆は、高地にて栽培されたものが香りがよいといわれています。 上品な酸味と優しいスパイスの風味がバランスよく調和しており、エレガントで華やかなコーヒーです。 香り・酸味にコクがあるのも特徴です。

爽やかな飲み口が特徴のキリマンジャロコーヒーです。 アフリカ最高峰キリマンジャロ山の麓で育まれた、正真正銘のキリマンジャロコーヒーです。 火山灰土壌の豊かな環境で育てられ、柑橘系の爽やかな酸味が引き立つ風味が特徴です。大粒の豆が特徴で、焙煎すると甘く芳醇な香りと酸味が絶妙に調和した味わいを楽しめます。しっかりとしたコクが感じられた後、爽やかな酸味が口の中に広がります。 また、このコーヒーはフェアトレード商品として販売されており、購入いただくことで現地の生産者を支援し、持続可能な環境づくりに貢献することができます。

ペルー奥地でエコ栽培されたコーヒー ペルー奥地アマゾン川の源流に広がる太古の森で採れたコーヒー豆です。 アチャマルは村の名前で、コーヒー作りに携わる村人も山も畑ものんびり自然体。 大自然の豊かな恵みを味わってください。 ほのかに、焦がしキャラメルのような香りを感じさせるコクがあります。

ブラジルの古来種のコーヒー豆。 ブラジルを代表するコーヒー豆「ムンドノーボ(Mundo Novo)」は、ブルボン種とスマトラ種との自然交配で生まれたアラビカ種の一種です。 香ばしさとほろ苦さが特徴で、 酸味がなく柔らかな甘味が口の中で続く飲みやすいコーヒーです。 ストレート豆ですがどなたにもおすすめできるコーヒーらしいコーヒーです。

丸い形をした希少なコーヒー豆。 普通のコーヒー豆はコーヒーチェリーの中で豆が合わさったように入っているので、割れた部分は平らでそこには縦筋が入っているのが特徴ですが、 ピーベリーはコーヒーチェリーの中に一つしか種子が入っておらず、まん丸の形をした珍しいコーヒー豆です。 ピーベリーが含まれる割合は全体の収穫量の約5％と言われています。 出荷前に割れ豆や虫食いの不良豆を取り除くため、ハンドピックされるときにピーベリーは他の豆から分けられます。 こやまこおふぃのピーベリーは、ブラジルブルボン種の物を中深煎りよりやや深めに焙煎しご提供しています。 おだやかな酸味とコクを感じ、飲んだあと甘みが口の中に残る味わいです。 どういうわけか女性に人気のコーヒー豆です。 是非一度ご賞味ください。

ナチュラル製法で作られたモカの最高傑作。 エチオピアの中でもイルガチェッフ地区は高品質なコーヒーが産出されることで有名な産地です。 モカといえば酸味を感じさせるコーヒー豆というイメージがありますが、こやまこおふぃでは焙煎を深煎りに近づけることにより、独特なスパイシーな味わいを醸し出しました。 是非モカの最高傑作をお楽しみください。

優しい苦味の深煎りのコーヒー豆。 エクアドルで栽培されたコーヒー豆を深入りしました。 優しい苦味が特徴で、特に食後に飲むと深入り特有のさっぱりとした苦味がよく合います。 ホットでもアイスでもご利用いただけます。

女性に人気の苦味が際立ったコーヒー豆。 インドネシアの火山灰地で栽培されたコーヒー豆を深入りしました。 はっきりとした苦味が特徴で、特に食後に飲むと深入り特有のさっぱりとした苦味がよく合います。 女性に人気の深入り豆でホットでもアイスでもご利用いただけます。

チョコレートのような甘い香りとクリアな後味のブラジル。 ブラジルは言わずと知れた世界最大のコーヒー産地です。 なかでも当店でお出しするセラード地方のものは、清水の水脈が集まっている地域にあるセラード農園の物です。 香りはチョコレートのような甘い香りと、冷めるに従い増していく甘みと良質の酸味、そして雑味の無いクリアな後味が特徴です。

あまい香りとまろやかな酸味とコクが特長のコロンビア。 コロンビアはブラジルに次いで世界第二位のコーヒー生産、輸出国です。 コロンビアコーヒーはあまい香りとまろやかな酸味とコクが特長です。 マイルドコーヒーの代表格で、ブレンドにもよく使われます。 クセがなくどのコーヒーとも相性が良いのが特徴のコーヒーです。

贅沢にハイマウンテンを使ったブレンドコーヒー。 ハイマウンテンを使いより豆の特徴を活かすブレンドに仕上げたコーヒーがハイマンミックスです。 ハイマウンテン（4割配合）をベースに香り・コクと軽い苦味があります。 ハイマウンテンだけで淹れるよりコクがあり、価格もお買い求め安く人気の商品です。 一日が終わってちょっとちょっと一息つくときや、 お客様がいらしたときなどにぴったりのコーヒーです。 特別なときの「ご褒美コーヒー」なんていかがですか？

コーヒーが苦手な方にもおすすめできるスムーズなコーヒー。 こやまこおふぃ一番人気のブレンドです。 コロンビア豆をベースに、まろやで酸味・コクのバランスが良く、とても飲みやすいコーヒーです。 どなたが淹れても失敗が少なく、コーヒーはちょっと苦手な方にも、喜ばれているコーヒーです。

すっきりとした味わいが特徴のオリジナルブレンド。 キリマンジャロをベースに飲み口をすっきりとさせたこやまオリジナルブレンドです。 こやまミックスはマイルドな飲み口が特徴ですが、オリジナルブレンドはその正反対のブレンドに仕上げています。 どちらのブレンドも当店では人気のコーヒー豆です。飲み比べてみてはいかがでしょうか。